沖縄タイムス「たんぽぽのタネ」2回目掲載記事
沖縄タイムス毎週水曜日掲載のリレーエッセイ「たんぽぽのタネ」2回目掲載記事です。
毎回、様々な方から反響をいただき、それが励みになっております♪
みなさま、いつもありがとうございます!
2回目のコラムでは「郷土愛」について綴りました。
コロナ禍になってからふるさとの大分県別府市に帰れない日々が続いて3年ほど経過します。
時々、どうしようもない寂しさが襲うときには、Googleマップで大好きなふるさとの街並みを探検します笑。
「帰れるときを願って、楽しみにして、日々をがんばろう」と奮い立つとき、
そこには、家族・友人への想い、懐かしい思い出、そして、ふるさとへの想いが原動力になっていることに気が付きます。
そして、沖縄に移住して13年が経つ私にとって、
「ふるさと」は沖縄と大分の2つです。
どちらにも、ただいま!おかえり!が交わせる環境がある”いま”を大切に、
日々を積み重ねていこうと思った気持ちを、綴りました。